東久留米市自治会連合会
ページ番号 1009175 更新日 平成31年1月29日
東久留米市自治会連合会は、市内にある約130の自治会のうち、約40の自治会で構成される連合会です。
防炎講座
自治会連合会の実施する研修の一環として、平成31年1月17日(木曜)に「防炎ってなに? 知りたい」と題して防炎講座が開催され、着火抑制機能を持つ防炎品の使用による出火防止対策の重要性を学びました。
参加者は想定していた40人を大きく上回り、約60人の自治会関係者が参加されました。動画を交えて、火事の恐ろしさ、そしてその対策をわかりやすく学べる講座となりました。
自治会・市民全体の高い防災意識の表れとして、なんと平成30年中の東久留米市の焼損床面積は0平方メートルとなりました。
総会
東久留米市自治会連合会では、単一の自治会と同様に年に一度総会を開催し、当該年度の役員や予算等についての決定を行います。
例年、総会終了後に防災・防犯意識や市民の福祉向上を目的として、東久留米消防署、田無警察署、東久留米市役所からの講演会を1時間程度おこなっています。
落語で消費者被害防止啓発
自治会連合会とイリーゼ東久留米 、行政との協働事業として、
東京都消費生活総合センターが実施している消費者被害防止啓発のための出前寄席を行いました。
12月7日(木曜日)、12月16日(土曜日)の2日間で講座を実施し、プロの噺家さんから落語を通じて楽しく消費者被害を防止するための講演をしていただきました。
両日とも多くの方のご参加をいただき、消費者被害を防止するためのきっかけとしていただく事ができました。
救急救命研修
平成29年3月11日(土曜日)、東久留米消防署の協力のもと、当該自治連で初の救急救命研修が実施されました。時間は午前9時から正午までの3時間で、講習テキストに沿った説明が行われた後、心肺蘇生法やAEDの使い方の実習が行われ、約20人の参加者が集まりました。
自治会長と市長との話しあい
例年10月には、自治会連合会と市が協力して「自治会長と市長との話し合い」を開催しています。この会合は、市内自治会と市が、地域課題について話し合う場となっています。事前に自治会連合会から提出された市への要望書に基づき回答書を作成し、自治会及び市がそれを持って話し合いを行います。
自治会連合会に所属していなくても、参加可能です。もちろん、自治会長だけでなく一般の自治会員の方もご参加いただけます。
平成29年度は10月7日(土曜日)に市役所本庁舎1階で行われ、40人を超える参加者が集まりました。
話し合いの場としてだけでなく、来賓として警察署や消防署の方をお招きし、ご講演をいただいております。防犯・防災意識の向上にもつながるイベントとなっています。また、平成29年度は初の試みとして、消費者被害防止落語も行われました。
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