「はるなの梨」ジャンボ梨コンテスト

今年も金賞のジャンボ梨をいただきました！

今年も、11月22日に開催された第33回「はるなの梨」ジャンボ梨コンテストで金賞（東久留米市長賞）を受賞されたジャンボ梨が東久留米市に届きました！
令和4年12月1日（木曜日）現在、市役所4階秘書広報課前に飾られています。甘い良い香りがするジャンボ梨です。

品種：愛宕（あたご）/　重量：2,408g　　

榛名のジャンボ梨は厳格な基準のもと育てられ、その中でも1.1kg以上の物だけがジャンボ梨として出荷されるそうです。中まで実がギッシリ詰まったジャンボ梨。見た目は大ぶりでも味・品質ともに最高です。
受賞した「あたご」は長期保存が可能な品種で、追熟する頃は酸味もぬけてまろやかになり収穫直後とはまた違った美味しさを楽しめます。

東久留米市で毎年11月に開催される市民みんなのまつりに榛名のジャンボ梨が出店されていますが、いつもお店の前は長蛇の列で大変にぎわっています。今年は市民まつりが開催できずに残念でしたが、来年は開催され市民の皆さまと榛名地域の皆さまが笑顔で美味しい交流ができることを願っています。

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「はるなの梨」ジャンボ梨コンテストについて

榛名地域では毎年、梨園芸の健全な発展に寄与することを目的として、JAはぐくみ梨研究会主催で「はるなの梨」ジャンボ梨コンテストが開かれてきました。金賞は東久留米市長賞となっており、両市の地域間交流を象徴するイベントの1つです。

ジャンボ梨コンテスト会場の様子

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