水道水における有機フッ素化合物（PFAS）への対応について

水道水における有機フッ素化合物（PFAS）への対応について

　水道水における有機フッ素化合物（PFAS）については、令和2年4月1日に「水質管理目標設定項目」に位置づけられ、暫定目標値は、PFASのうち「PFOS及びPFOAの合計値　50ng/L以下」とされております。

　東京都水道局では、都内浄水所において定期的な測定を行い、暫定目標値を下回るよう管理を徹底しております。また、測定値が暫定目標値を超過、または超過するおそれのある場合は、井戸水源を停止するなど、万全の対応をとっております。

　なお、東久留米市では、平成19年度末をもって水道事業をすべて東京都へ移管しております。
　詳しくは、下記リンク先をご参照ください。