大雨時における汚水排水量削減のお願い
ページ番号 1015639 更新日 令和2年7月7日
大雨時における汚水排水量削減のお願い
東久留米市の下水の排除方式は、汚水(トイレやお風呂・台所などからの排水)と雨水を別々に排除する「分流式」となっております。市内で発生する汚水は、最終的には清瀬市にある水再生センターで処理がなされ、河川へ放流されています。
しかし、大雨時にはマンホールや汚水ますの隙間、老朽化した下水道管から雨水が浸入し(不明水と呼ばれています)水再生センターへの流入量が多くなります。その結果、水再生センターの処理能力を超えてしまい、通常の処理ができなくなるとともに、流入制限が必要となったり、設備機器への浸水が及んだ場合は機能停止する恐れがあります。
つきましては、ご不便をおかけしますが、大雨時には洗濯などを控えていただき、お風呂の水は晴れた日に流していただくなど、汚水排水量削減のご協力をよろしくお願いいたします。
※不明水については以下リンク先のページでも掲載しております。
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