現在位置:  トップページ > 暮らしの情報 > 安全・安心 > 休日・夜間診療 > 東京消防庁救急相談センター


ここから本文です。

東京消防庁救急相談センター

ページ番号 1000247 更新日  平成27年3月21日

病院に行った方がいいか、救急車を呼んだ方がいいか迷ったら…
東京消防庁救急相談センター(♯7119)へお電話ください
24時間年中無休で、電話での救急相談に応じます

東京消防庁救急相談センター(24時間、年中無休)

  • 携帯電話、PHS、プッシュ回線からは ♯7119
  • その他の電話からは 042-521-2323(多摩地区)、03-3212-2323(23区)

救急相談センターでは、「指をけがして血が止まりません。病院の場所もよく分からないのですが、どうすればいいですか?」「子どもが熱を出して水分もなかなか取れません。救急車で病院に行った方がいいでしょうか?」などの救急相談に救急隊経験者や看護師、医師などが対応しています。

救急相談センターに電話をかけると、体の不調などの救急相談の場合は看護師につなぎます。看護師は、緊急度を判断するための医学的な基準に基づく質問を行い、救急車で病院に行った方がいいのか、それともご自分で病院に行った方がいいのか、診療可能な病院はどこか、どんな応急手当をすればいいのかなどのアドバイスを行います。また、常駐している医師が、必要に応じて看護師と連携し対応します。

平成19年6月に運用開始した東京消防庁救急相談センターの相談件数は、年々増加しており、平成24年は89,000件を超えました。

さらに、救急相談センターで培った緊急性や受診の必要性を判定するためのノウハウを活かし、都民自らが緊急性を判断できる「東京版救急受診ガイド」を平成24年4月からウェブや冊子で提供し都民の方々に利用していただいております。

一方、救急搬送された方が初診医師により軽症と診断された割合は、平成18年の60.3%をピークに年々減少し、平成24年は51.6%となったことから、救急相談センターが救急車の適正利用に対し一定の役割を果たしたことが推察されます。

急病やけがなどのとき、救急車を呼んだ方がいいか、病院に行った方がいいか迷ったら、ぜひ救急相談センターをご利用ください。

東京版救急受診ガイド

このページに関するお問い合わせ

福祉保健部 健康課 予防係
〒203-0033 東京都東久留米市滝山4-3-14
電話:042-477-0030 ファクス:042-477-0033
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。



マイページ

使い方

マイページへ追加する

マイページ一覧を見る



Copyright © Higashikurume city. All rights reserved.