マスクをつけられない方へのご理解をお願いします
ページ番号 1018835 更新日 令和3年11月8日
マスクをつけられない方がいます
新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、マスクを着用することが新しい生活様式のひとつとなりました。
しかし、発達障害、感覚過敏、皮膚の病気、呼吸器の病気など、様々な理由で、マスクをつけると肌に痛みを感じたり、気分が悪くなったり、身体に異変を生じてしまうためマスクをつけられない方がいます。
社会全体の理解が必要です
マスクの着用が当たり前となった今、マスクをつけていない人を見たら、まずは「何か事情があるかもしれない」と想像してみてください。
障害や症状があってマスクをつけられない人がいることを知り、その特性や事情を理解し、お互いに思いやりの心を持って過ごしましょう。
意思表示をして理解してもらうことができます
障害や病気などでマスク着用が困難な方は、「マスクをつけられません」と周囲にお知らせする意思表示カードなどを携帯し、理解してもらえるように工夫する方法があります。
意思表示カードなどは、インターネット上でダウンロードできるものもありますので、ご活用ください。
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福祉保健部 健康課 予防係
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