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都市宣言

ページ番号 1000075 更新日  令和4年12月13日

東久留米市では次の都市宣言をしています。

東久留米市スポーツ健康都市宣言

水と緑に恵まれたこのまちに暮らす私たちは、彩り豊かな食生活と質の良い                    睡眠を心がけ、スポーツという言葉を超えたコミュニケーションに親しみ、                  楽しむことで、だれもが健康で活力に満ちた地域の実現をめざします。

 スポーツにふれて                                                                  

  自分らしい楽しみや喜びをみつけよう                                               

  笑顔になって、健やかな心と体をつくろう                                      

  仲間とつながり、交流の輪をひろげよう

2021年(令和3年)10月1日

湧水・清流保全都市宣言

私たちのまち東久留米市には、黒目川・落合川・立野川を代表とする、湧き水による幾筋もの川があります。縄文の時代より人々はこの清き水に集い、やがてむらやまちがつくられ、暮らしが営まれてきました。

時は移り、都市化と生活様式の変化により、みどりや湧き水が減り、川が汚れた時期もありました。しかし、人々の努力によりその流れを絶やすことなく、清らかさを取り戻した湧き水の流れは清流に集まる生き物を育み、市民に潤いと安らぎを与えるとともにまちの象徴にもなっています。

東京で唯一、「平成の名水百選」に選ばれた川が流れる東久留米市で暮らす私たちは、まちを潤す湧水と清流を誇りとしています。私たちは、このすばらしい環境を次の世代によりよいかたちで引き継いでいくために、樹林や農地のみどりなどが、地下水を豊かにし、湧き水と多くの生き物の命を育んでいる仕組みを大切にして、今後も市民・事業者・行政が力を合わせて湧水と清流の保全に取り組んでいくことを宣言します。

2011年(平成23年)6月11日

男女共同参画都市宣言

わたしたちは
生まれたときから平等です
性別に関係なく
年齢に関係なく

わたしたちは
互いに人権を尊重し 責任を分かちあいます
家庭でも
学校でも
職場でも
地域でも

わたしたちは
さまざまな分野に参画して
個性と能力をいかし
一人ひとりが輝く
差別のない社会をきずきます

わたしたちは
水と緑に恵まれた このまちを受けつぎ
地球の環境をまもり 平和の輪をひろげて
男女がいきいきと暮らす社会をつくります

2000年(平成12年)10月1日

いきいき長寿都市宣言

誰にでも、父・母があり、その父母に、また、父・母がある。
わたしたちのいまは、きのうからの贈りもの、そして、あしたにつながる。

ゆたかな緑と湧水に抱かれたふるさと東久留米市。
このふるさとにそそいでくれた父母の、大きな愛と慈しみを、わたしたちは心に深く刻みます。
その長い人生で培った技と智恵に学び、いまと未来に生かします。

このまちは、老いも若きも、ともに励まし合い、生きる喜びをわかちあい、明るく朗らかに暮らせるひろば。
そんな心やさしい、平和なまちを築きます。

自然のめぐみとやすらぎの中で。

1990年(平成2年)9月15日

東久留米市平和都市宣言

戦争惨禍を防止し、世界の恒久平和を実現することは、二度の原爆投下の体験を持つ日本国民の悲願である。
核を保有している諸国は、我々の平和を希求する声を無視し、核軍備を進めている。
核戦争を回避し、原水爆の恐れのない世界を確立するために、核を「もたず、つくらず、もちこませず」の非核三原則の完全実施を願い、人類永遠の平和樹立の決意を表明し、東久留米市が平和都市であることを宣言する。

1984年(昭和59年)1月1日

交通安全都市宣言

市民はすべて個人として尊重され、生命及び幸福追求に対する権利はいかなる場合でも尊重されなければならない。
近時、わが国の産業経済の進展は、モータリゼーション時代を招来し、急速に増大する交通量に対する道路整備、安全施設等の立ち遅れと相まって、交通事故の発生は日増しに増大し市民生活に大きな不安となっていることは憂慮すべき事態である。
ここに、東久留米市は、市民の生命と安全を保持し、市民が健康で明るい生活を営めるよう全市民一体となって、積極的に交通事故絶滅を期するため、安全都市とすることを宣言する。

1970年(昭和45年)10月1日

公害追放都市宣言

近年における日本経済の急激な高度成長は、市民生活の高度化をもたらした反面、市民の健康と生活環境を破壊する公害を増大させ、市民生活に深刻な社会問題をひきおこしている。
快適な市民生活の享受は、自然の秩序と文明社会の調和によって行われるが、今日生活環境の浄化は地方公共団体に課せられた重要な責務の一つである。われわれは公害発生の諸要因に対し、積極的な研究、指導を行うとともに、あらゆる機会を通じて世論を喚起し、市民と共に公害の発生防止とその絶滅に力を尽くさなければならない。
ここに東久留米市は、市民の健康を守り、住民の福祉を増進する責任感に徹し、市と市民が一体となって、公害追放に努力することを誓うものである。

1970年(昭和45年)10月1日

このページに関するお問い合わせ

企画経営室 企画調整課
〒203-8555 東京都東久留米市本町3-3-1
電話:042-470-7702 ファクス:042-470-7804
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。



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