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平成17年度決算

ページ番号 1001712 更新日  平成27年3月24日

平成17年度決算がまとまりました。市の家計簿である決算の内容についてお知らせします。
緩やかながら景気回復の傾向にあるものの、三位一体改革の影響に伴う地方交付税の減少などにより、市の財政状況は依然として厳しい状況にあります。そのような中、高齢化に伴う経費や時代の要請ともいえる環境対策経費、子育て関連経費等の増加や施設・設備の更新経費など課題も多く、減収傾向とは相反する状況を示しています。
このため、17年度の財政運営は、限られた財源の有効活用と、数年後には更に厳しさを増すと予測される市の財政状況を見据えることを念頭に取り組みました。
この決算については、2人の監査委員により関係書類との照合など審査が行われ、その結果「計数に誤りがなく、基金の運用についても適正に執行されていた」と認められました。そして、この監査委員の意見を添えて、第3回定例会に提出され、第4回市議会定例会で原案の通り認定されました。

平成17年度の一般会計決算額は、歳入額が353億5,439万円、歳出額が335億4,339万円です。16年度と比較すると、歳入・歳出とも総額は前年度と比べて減ることとなりましたが、その主たる要因は、前年度に実施した住民税等減税補てん債の低利率への借り換え約29億6,000万円による影響です。そのため、歳入では市税、地方譲与税、財産収入などは増加したものの、市債が大幅に減ったことなどにより2.9%のマイナス、歳出では公債費が減少したことなどにより3.0%のマイナスとなりました。

しかしながら、市歳入の根幹をなす市税が、税制改正の影響や景気回復に加え、徴収率向上により増加するなど、少しずつ歳入にも明るい兆しが現れているともいえます。
この傾向を維持しながら、引き続き、適正な執行管理に努めていきます。
一般会計と国民健康保険・老人保健・介護保険・下水道事業・受託水道事業の5特別会計を合計すると、歳入は606億6,051万円、歳出は587億8,359万円となり、前年度に比べて微増となっています。

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