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平成29年 春

ページ番号 1009294 更新日  平成29年4月20日

平成29年 春

暖かな春を迎えました。
新年度が始まりましたが、入学、進学、そして就職やお引越しなどで落ち着かないところもあるかと思います。一方で、ワクワク、ドキドキ、皆さまにはどのようなお気持ちでスタートされましたでしょうか?

本年3月に、平成29年度第一回市議会定例会が開催されましたので、主な内容をご報告いたします。


定例会では、平成28年度一般会計補正予算、29年度一般会計予算案が否決されました。
私が市長に就任してから、予算案の否決を受けたのは初めてであり、この結果を重く受け止めたいと思います。これを受けて、臨時議会を開催し、6月までの暫定予算案を提出しご議決を頂きましたが、大変厳しい定例会となりました。

まずは、家庭ごみの有料化について、事務手続きの遅れから実施時期を変更することになりましたことをお詫び申し上げます。
開始時期を本年7月から10月に変更する条例改正を行い、暫定予算案の中に必要経費を計上させて頂きましたが、全品目の戸別収集は、当初の計画通り7月から開始いたします。

改めて、このような事態になりましたことを心よりお詫び申し上げるとともに、開始時期の変更に伴う市民説明等を随時行わせて頂き、私も全小学校における説明会に伺う予定でおります。

平成29年度一般会計予算案が否決されたことから、本年6月の第二回定例会へ本予算案を提案する必要があります。
平成29年度は、施政方針でも述べたとおり、将来に渡り持続できる市政、安定した市政、そして好循環を創出する市政運営として、健全な財政運営と持続的成長の好循環を加速することを目指しております。
そして、この度の予算案には、少子高齢社会において重要な施策である子育て支援に重点的に予算配分した、戦略的な予算を組んでおりました。
子育て世代への支援を強化し、若い世代の転入を促し、人口減少を食い止めるための施策であり、これらは機を逃してはならない事業であります。
しかし、同時に厳しい財政事情も理解する必要があります。

今回お示しした一般会計予算総額は、約412億円(前年度約405億円)と過去最大規模となりました。

ここ数年間は民生費の増が顕著で、就任前の平成25年度当初予算と比較して約37億円(20%)増となっており、歳出に占める構成比も55.2%(前年度53.7%)と伸びております。
ただし、その増額分のほとんどが子育て支援策(保育所の整備~平成29年度に152人増、平成30年度に240人増を予定)や新児童館建設への投資を優先した結果のもので、経常的な経費も含め対前年度を上回る予算となっております。
まさに、機を逃す事無く課題に取り組む予算であります。
また、国からの地方交付税や税連動交付金なども軒並み減少したことなどが影響し、財政調整基金を約12億円投入する厳しい予算編成となりました。

持続できる市政を目指す上で、健全な財政運営と持続的成長の好循環が図れるように進めていくことが必要で、そのためにも市民の皆さまとこの厳しい現状を共有していくことが大切であります。


続いて、暫定予算に計上しました主な具体事業を申し上げますと、

  • 旧大道幼稚園跡に予定する新児童館建設については、地方創生関連交付金を活用しながら平成30年4月の開館を目指し、また中央児童館と合わせて指定管理者制度を導入し、サービスの拡充に努めてまいります。
  • 待機児童解消(保育所新設)については、29年度152人、30年度に向けて240人の定員増を予定しており、さらに、幼稚園の預かり保育事業の拡充についても、東京都からの補助などを活用し私立幼稚園における待機児童解消に資する取り組みなど進めてまいります。
  • 上の原屋外運動施設整備については、国のオリンピック・パラリンピック関係の交付金を活用し、様々なスポーツが安全、安心にできる場として整備するための実施設計を行います。
  • 国語力ステップアップ事業については、国語の学力向上に向けて、国語科に特化した学力向上指導員を新たに中学校に配置し、基礎学力の向上に努めてまいります。
  • コンビニエンスストア各種証明書交付事業は、これまでの証明書等自動発行機器が老朽化する中で当該機器の更新は行わず、国からの交付金等を活用しながら、個人番号カードの公的個人認証機能を活用したコンビニエンスストアでの住民票、税証明書等が発行できるように切換えるものです。

などで、市民生活への影響等に配慮し暫定予算編成を行いましたが、本予算成立に向けまして、さらに精査していくとともに、未来への責任を果たすべく努力してまいります。

(平成29年4月11日)掲載

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