公共下水道への切り替えはお済みですか？

清らかな川を残したい、いつまでも

公共下水道の整備は平成15年度末に完了していますが、いまだ公共下水道への未接続が見られます。未接続の場合、浄化槽を利用していても、トイレ以外の洗濯や流しなどの排水や汚水は直接河川に流れ込み、汚濁の原因となることから、公共下水道が整備されている区域では、遅滞なく公共下水道に接続することが法律で義務付けられています。また、くみ取り便所は、水洗トイレに改造しなければなりません。

本市は、市政の基本構想として「“自然　つながり　活力あるまち”東久留米」を掲げ、貴重な水辺環境の保全に努めています。また、都内で唯一「平成の名水百選」に選ばれた落合川と南沢湧水群のある「湧水・清流保全宣言都市」です。

子どもたちが、きれいな川で安心して遊べる環境を整えるためにも、市民の責務として、早急に公共下水道への切り替え、未接続の解消をお願いします。

※公共下水道への切り替え工事は「東久留米市指定下水道工事店」でなければ行うことができませんので、ご注意ください。