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カラスやハトの被害に遭ったとき

ページ番号 1000309 更新日  令和3年1月20日

カラスやハトの卵やヒナのいる巣の捕獲や処分などができるのは、捕獲許可を持ったものに限られます。捕獲許可を持った専門業者については、市環境政策課または東京都多摩環境事務所自然環境課までお問い合わせください。

カラス

カラスが過敏になるのは、繁殖期から巣立ちまでの期間(4月から7月くらい)です。いじめたり、石をぶつけたりすると記憶して威かくされることが多いようです。

できるだけ近づかず、巣の近くを通行する場合は、杖や傘など棒状のものを手でもって頭上にあげてください。(振り回す必要はありません。)

ドバト

ハトは卵を産んでから巣立つまで、通常一か月程度かかります。卵やヒナのいる巣を撤去する場合は、卵及びヒナを生育可能な適当な場所に巣ごと移してください。なお、捕獲・処分をする場合は捕獲許可が必要になります。

巣を作らせないために

  • ベランダなど巣を作られる場所の風通しを良くする。
  • ベランダなどに植木鉢等の営巣されやすいものを置かない。
  • 洗濯機やエアコンの室外機等の隙間に入り込めないよう、段ボール等で隙間を塞ぐ。
  • 木酢液やクレゾール石鹸を薄め、営巣されやすい箇所にスプレーする。

有害鳥を寄せ付けない対策

  • テグス(釣り糸)を、鳥が止まる箇所の幅に合わせ、5から6cm上に張る。
  • ネットを、鳥が止まる場所に張る
  • 強力な磁石を吊るし、磁場を狂わし恐怖感を与える。
詳しくは
 東京都多摩環境事務所自然環境課 電話:042-521-2948
 または、市環境政策課 電話:042-470-7753

このページに関するお問い合わせ

環境安全部 環境政策課 生活環境係
〒203-8555 東京都東久留米市本町3-3-1
電話:042-470-7753 ファクス:042-470-7809
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。



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