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環境・公害 よくある質問

ページ番号 1002781 更新日  平成27年3月21日

質問家の周りや敷地内で犬や猫にフンをされ、臭いや後始末など迷惑をしています。市で何か対策をとってもらえませんか。

回答

飼い犬を散歩させる際、残念ながらマナーを守らない飼い主の方がいます。また、飼い猫であっても屋外飼育の猫は、容易に近隣の敷地に入り込むため、ふん尿や鳴き声、庭を荒らされるなどの被害でお困りの方がいます。
犬については、飼い主のモラル向上を図るため、飼い主への啓発や注意等を引き続き行います。市民が快適な生活を維持できるよう、東京都動物愛護相談センター等とも連携をとりながら、適正飼育の普及啓発の推進に取り組んでいます。
猫については、屋内飼育のすすめなどを広報等で周知を行っていきます。
なお、自己防衛的な対処法になりますが、以下をご参考にお試しください。

犬のフンについて

マナー啓発用看板を自宅近辺に設置する。

猫のフンについて

猫は自分にとって快適な場所で排便する習性があります。
猫にとって快適な場所とは人の出入りが少なく、番犬もいない静かで安心できる場所。気持ちよく排便できるための、やわらかい土、芝がある場所などです。
猫が来ないようにするために、比較的効果があると思われる方法をご紹介します。ただし、虐待にあたる行為は、動物愛護法で禁止されています。

  1. 嫌がるにおいを利用する。
    忌避剤、柑橘類、コーヒー粕、どくだみ茶等の茶殻を撒く。なお、クレゾールを撒く方がいますが、悪臭が発生したり、環境に害を与える場合がありますので、お控えください。
  2. 歩くのを不快にさせる。(肉球の不快感を嫌がるので)
    • 大き目の石を置く。
    • 猫よけのトゲトゲを敷く。
    • 乾いた卵の殻を敷くなど。
  3. 嫌いな水をたっぷり撒く。
  4. 超音波式ネコ被害軽減器を利用する。

このページに関するお問い合わせ

環境安全部 環境政策課 生活環境係
〒203-8555 東京都東久留米市本町3-3-1
電話:042-470-7753 ファクス:042-470-7809
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。



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