撮影日 平成15年9月1日
天 候 曇
当東久留米市の旧家の方々は、旧暦の8月15夜と9月13夜に、お月見をするようです。月は約30日の周期で、自転しつつ地球を一周し、太陽光で新月、上弦、満月、下弦と満ち欠けする。だが、なんと言っても満月は秋の月。中秋の名月は格別です。「花鳥風月」「雪月花」は自然美の代表とされ詩歌、絵画、伝説の素材にされています。月に基づき暦も作られています。月は人々に親しみのある天体です。
太陽とちがい、月はみずから光を発しないからでしょうか、涼しげにほんのりみえます。なんとなく一抹の哀調を帯びた姿をしています。9月は「眺めの月」とも言います。ベランダでタバコをくゆらせゆったりして虫のすだく音を聞きながら月を見ていると、再び還ること無い、過去のさまざまな事柄を、悔やんでみます。「行く末」よりも「来し方」を思うにふさわしい季節です。
撮影時間:AM10:29
黒目川下流
 
撮影時間:AM11:18
黒目川上流
 
撮影時間:AM10:34
名:オシロイバナ、オシロイバナ科
多年草。メキシコ原産。種子をつぶすと白い粉状の胚乳が出てくる。名付け親は江戸時代の博物学者、貝原益軒と言われている。
 
撮影時間:AM10:35
名:ススキ、イネ科
芒はすくすく立つ木(草)の意。
 
撮影時間:AM10:41
撮影地:押出し橋(現地には橋の名は無い、地図で調べる)
野火止用水下流
 
撮影時間:10:42
名:キクイモ、キク科
多年草。北米原産。ヒマワリと同属。戦争末期、航空燃料のアルコールをキクイモの塊茎から製造したという。イモの炭水化物には、イリンが多く、漬物にするとコリコリして美味である。
 
撮影時間:AM10:42
野火止用水上流
玉川上水の分水。水路は小平市小川から新座市野火止を流れ、志木市で新河岸川に注ぐ。流長24Km。川越城主松平伊豆守信綱が家臣安松金衛門に命じ開削したという。以来300年間飲料水、灌漑用水として利用する。
 
撮影時間:AM10:51
名:カリン、バラ科
下里本邑遺跡公園前、新小金井街道
中国原産。落葉高木。実は芳香あり、咳に効き、焼酎に漬けたり、輪切りをハチミツに漬けたりして保存する。
 
撮影時間:AM10:51
平成橋そば
名:ムラサキシキブ、クマツヅラ科
北海道南部から沖縄及び朝鮮半島、中国に分布。落葉低木。木では珍しい紫の実を結ぶ。
←8月の風景
黒目川とその周辺へ戻る