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撮影日:平成15年 2月1日
天候:晴
2月4日は立春、19日は雨水と、カレンダーに書いてあります。春とは名ばかりで、風の寒い、今日この頃です。
手紙の挨拶文の書き始めの文例として春寒の候、向春の候、梅花の候、余寒なお厳しき折、などがあります。春寒とは、暦の春にいまだ冬が居すわっているころです。すこしむづかしくなるが「春寒料峭(しゅんかんりょうしょう)」という言葉があります。春風が、肌にうっすら寒く感じられる様を言うそうです。その通りです。一歩一歩、冬はあと退り、春は静かに来、刻々と日ざしはのびています。
旧暦では2月のことを、如月(衣更着(きさらぎ))といいます。
これは、草や木が更生することをいうのだ、そうです。木々の新芽は、春を待ちかねるかのように、膨らんでいます。間違いなく、春はもうすこしで、来るでしょう。
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